Windows8.1 Preview版ではCatalyst Software Suiteを入れなおした

いよいよ、Windows8.1の発表があってPreview版がダウンロード出来るようになったので早速インストールしてみました。

幾つもの記事で書かれているように、スタートボタンが復活してちょっと使いやすくなっています。

windows8.1

 

こんな感じです、もちろんWindows7の時のようにアプリケーションがリストで表示されるのではなく、Windows8の時のスタート画面に移動します。
スタート画面もカスタマイズしやすくなっていて、タイルの大きさが、前は大、小だけだったのが、大中小の3つから選べるようになっています。

私がいいなと思ったのがスタートボタンでの右クリックです。

windows8.1-1

 

これは、Windowsボタン+Xで表示されるコンテキストです。
コントロールパネルやコンピュータの管理などへすぐに移動できます。

Windows8.1のPreview版ですが、ダウンロードしてインストール完了まで約1時間かかってます。

そして、ちょっとトラブルがありました。
私はグラフィックボードはATIのRadion HD 7700を搭載したものを使っているのですが、ドライバーが置き換わっていました。
コントロールパネルからデバイスマネージャを立ち上げて、デイスプレイアダプタのプロパティを見ると、ドライバーがMicrosoftのものになっていました。
そして、メインディスプレイにグラフィックボードの初期のように黒い縁がでてます。
これはCatalyst Software Suiteのスケーリングで調整できるのですが、その項目がない!
仕方ないので、ATIのウェブサイトからCatalyst Software Suiteの最新版をダウンロードしてインストールしました。

とりあえず、これでOKです。
もしかしたら、他のデバイスもドライバーが置き換わっているかもです。

 

 

 

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