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フリーのRam Diskソフト RamStorageDriverをWindows8.1 64bit版で使う

 2015/05/12 便利なツール
この記事は約 5 分で読めます。 197 Views

Ram Diskでこのサイトに訪問する方が多いのですが、以前に書いたSoft Perfect Ram Diskはエラーがでたり、ダウンロードが有料版の案内が出てわかりづらいので、今は国産でフリーのRam DiskソフトRamStorateDriverを使っています。

このソフトで快適にWindows8.1 64bit版が使えているのでインストールと設定の方法を書きます。
配布元の解説がイマイチなので、ここでは素人でも使えるようにわかりやすく書きます。

ダウンロードと解凍

まずはダウンロード、Vectorのページからダウンロードして下さい。
http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/hardware/se506724.html

今(2015年5月12日)のファイルは「RamStorage1301.zip」です。
適当な場所に解凍します。

出来ればこの時点で「C:\Program Files(x86)」に解凍してできたフォルダごとコピーしておいて下さい。

インストールと設定

ramstoragedriver1
解凍して出来たフォルダの中に「RamStrgSetup.exe」の実行ファイルがあるのでダブルクリックしてアプリケーションを起動します。

ramstoragedriver2
上の画像の設定窓が開くので画像のように設定します。

  1. ストレージサイズは作りたいRam Diskのサイズを入力します。
    (最低サイズは2048MBです、最高設定可能サイズは有効メモリサイズから4096MBを引いた値の75%です。)とreadmi.txtに書いています。
  2. Windowsのテンポラリフォルダを作るので「temp」などの文字を入力します。
    (テンポラリフォルダはルートをにしないでフォルダを作るようにreadme.txtに書いています。)
  3. ③の部分はドライバーロック、信頼性+を共にチェックしてフォーマットドライブは適当に選択します。(フォーマットは後で変更します。)
  4. 最後に「Install」ボタンをクリックします。

ramstoragedriver3
「このデバイスソフトウェアをインストールしますか?」と聞いてくるので「インストール」をクリックします。

ramstoragedriver4
再起動を促す窓が開くのでパソコンを再起動します。(OKボタンをクリックしても自動的に再起動しませんshock.gif、必ず自分で再起動させて下さい。)

ramstoragedriver5
再起動後にはRam Diskが作られていてマウントされているのが確認できました。

ramstoragedriver6
Ram Diskには先ほど入力した文字列でフォルダが作成されいます。

このままではまだWindowsのテンポラリフォルダは変更されていないので、もう一度「RamStrgSetup.exe」をダブルクリックして設定画面を開きます。
ramstoragedriver8
画像のように、先ほと設定したRam Diskが選択できるようになっているので、「ユーザーTMP」「ユーザーTEMP」を「ⅴ」をクリックしてRam Diskに設定を変えます。
そして「設定」ボタンをクリックします。

ramstoragedriver9
上の画像の窓が開くので「OK」をクリックして、自分でパソコンを再起動させます。

パソコンが再起動するとWindowsは(更に)快適に動いてくれるでしょう。smile.gif

更に快適に使う設定

ファイルシステムの変更

しかし、Windowsの最新のファイルシステムはNTFSです。このままではFAT32かexFATにしかフォーマットできません。
そこで追加の設定を行います。
(設定の方法はreadme.txtに書かれています。)

ramstoragedriver10
Windowsの「ファル名を指定して実行」をクリックして名前の窓に「gpedit.msc」と入力して「OK」ボタンをクリックします。

ramstoragedriver11
「ローカルグループポリシーエディタ」が開きます。
(今回は全ユーザー対象の設定方法です、ユーザー毎に設定する場合は左側のユーザーの構成で設定して下さい。)

左側のコンピュータの構成の中の「Windowsの設定」→「スクリプト」と進んで「スタートアップ」をダブルクリックします。

ramstoragedriver12

スタートアップのプロパティが開くので「追加」ボタンをクリックします。

ramstoragedriver13
スクリプトの追加の窓が開きます。
スクリプト名:cmd
スクリプトのパラメータ:/c start /d “C:\Program Files (x86)\RamStorageDriver” /REALTIME RamStorageFmtNTFS.bat
と入力して「OK」ボタンをクリックします。

ramstoragedriver14
スタートアップのスクリプトが追加されました。全ての窓を閉じます。
ここで、再度、再起動します。

ramstoragedriver15
Ram DiskがNTFSになりました。

Firefoxのtemporary internet filesの移動

いわゆるキャッシュファイルをRam Diskに移動してFirefoxを快適に使う方法です。(私はFirefoxの64bit版のWaterfoxを使っていますが設定方法は同じです。)

ramstoragedriver16
Firefoxのアドレスバーに「about:config」と入力します。
保証対象外になります!と警告が出ますが「細心の注意を払って使用する」をクリックします。

「検索」窓に「browser.cache.disk.parent_directory」と入力しますが無い可能性がありますので新規に作ります。

ramstoragedriver17

適当な場所で右クリック、「新規作成」→「文字列」をクリックします。

ramstoragedriver18
新しい文字列の設定名の窓に先ほどの文字列「browser.cache.disk.parent_directory」を入力します。「OK」ボタンをクリックします。

ramstoragedriver19
文字列を入力してくださいと窓が開くのでRam Diskのアドレスを入力します。
「OK」ボタンをクリックしてFirefoxを再起動します。

ramstoragedriver20
Ram Diskのtempフォルダにcache2と言うフォルダができています。これがFirefox(Waterfox)のキャッシュフォルダです。

これで、Firefoxもサクサク使えます。

 

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