Dynabook T552/58HBS PT55258HBMBS3 のリカバリ、ハードディスク交換修理 Windowsが起動しない。

今回は、東芝製 dynabook T552/52HBS のトラブルです。

Windowsが起動しないので修理して欲しい、データの復旧もお願いしたい

このように言われて、修理の依頼がありました。

まず、ハードディスクを取り出して健康状態のチェックです。

パソコンを裏返して、蓋のネジを外してハードディスクを取り出します。
マウンターからハードディスクを外し、USB-SATA変換ケーブルで別のパソコンに繋いでみます。

USB-SATA変換ケーブルで繋いで、Windowsで認識できれば簡単な論理障害としてデーターの復旧は可能です。
しかし、今回はWindowsでは認識しなかったので外注に出してみました、この時点で成功報酬ですが復旧料金は80,000円(税別)です。
外注先では、ヘッダーの以上とのこと、ハードディスクのヘッダーを交換して復旧にトライすると言っていました。
結論として、ハードディスクの盤面に傷がついているのでデーターの復旧はできないと連絡がありました。

めったにないことですが、データーの復旧はできませんでした。
おそらく、パソコンが起動している状態で落下など強い衝撃を与えています。
お客さんはそんなことしていないと言っていますが、パソコンのヒンジ(本体と画面のつなぎ目部分)が割れていました。

データーの復旧は無理と伝えて、パソコンを使えるようにリカバリです。

新品ハードディスクを装着してリカバリー

ハードディスクが新品なので当然DtoDのリカバリーはできません。
リカバリー用のDVDを入手しないといけないのですが、メーカーに依頼すると7,000~12,000円程度します。
ヤフオクでもリカバリーディスクを販売している人がいて、だいたい2,000~3,000円です。
今回もヤフオクで購入しました。

とりあえず、パソコンの電源を入れて1枚目のDVDを挿入、再起動します。

dynabookのロゴが出たらF12を連打します。

このような画面になるので、「TOSHIBA Recovery Wizard」を選択して「次へ」

警告がでますが、そのまま「次へ」

「初期インストールソフトウェアの復元」を選んで「次へ」

「ハードディスクの内容は全て消去されます。本当にいいですか?」と聞いてきますが、当然「次へ」

「パーティションを初期化しています。」

「ファイルをコピーしています。」と順調に進めば大丈夫です。

1枚目のDVDを読み込んだら次のDVDに入れ替えます、全部で4枚あります順次行って下さい。

全てのDVDを読み込んだらリカバリーが始まります。

「初期インストールソフトウェアの復元は完了しました。[終了(F)]ボタンを押してマシンを再起動してください。」
と出ますので終了ボタンを押して再起動します。
再起動がかかり、使えるようになるまで5分くらいかかりまが放置で大丈夫です。

Windowsが使えるようになったら、Micorosoft Officeなど後からインストールしたソフトウェアをインストールします。

また、Windows 10にしていたのなら下記のサイトに行ってWindows 10にアップグレードします。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

このリカバリー作業で約3時間程度かかります。
今回のパソコンはCPUがCore i7なので早かったですが、CPUがしょぼいともっと時間がかかります。

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